都知事杯オープンデータ・ハッカソン2026 提出作品
チーム dadadai
行政は、手引きも、無料の専門家派遣も、もう用意しています。
足りないのは、それを理事会にかけられる形にする、最後のつなぎ役。
住所を候補から選ぶと、地区の公的データと、使える公的支援を、理事会にそのまま出せる三枚にまとめます。
決めるのは人。このツールは決めません。理事会の決定を、材料でささえます。
分譲マンションの管理組合の理事は、多くが輪番制です。専門知識も意欲も持ちにくい住民が、毎年交代しながら防災を担っています。私自身、いま築数十年の自主管理マンションで理事をしています。
防災の話は、必要だと分かっていても理事会で議題になりません。理由は関心ではなく、議案の形にする手間です。地区の危険度も、浸水想定も、区が用意している無料の専門家派遣も、すべて公開されています。それでも、着任したばかりの理事がそれを集めて一枚にまとめるのは、現実には重い。
公開されているのに、当事者の決議に届かない。この断絶を埋めるのが、このツールです。
本紙は判断の材料です。決めるのは人です。
管理組合は区分所有者全員の団体で、理事会と総会のどちらが決めるかは管理規約によります。どの機関が決めるかを、このツールは判定しません。紙にもそう書いてあります。生成AIは実行時には動いていません。同じ町丁目・同じ選択なら、いつでも同じ紙が出ます。
危険度の判定や表示項目の決定は、すべて公表値に基づくルール処理です。生成AIには判断させていません。権利関係については、どの規約をどう確認し、どう判断したかを記録に残しています。
都知事杯オープンデータ・ハッカソン2026 に、ソロ(チーム名 dadadai)で参加し、作品を提出しました。First Stage の発表収録は8月30日を予定しています。
審査の結果はまだ出ていません。このページに書けるのは、参加して作品を提出したところまでです。